株式会社コホマダ / サービス

業務のDX支援

ツールを入れるところから始めません。
まず、いまの仕事を分解して「機械に渡せる分」と「人が持つべき分」を分けます。

入らない理由は、たいてい現場の側にある

良いツールを選んでも、現場で使われずに終わる。これはツールの出来の問題ではありません。

シフトを組めるのが店長だけ。日報が紙で、そのあと誰かが手で打ち直している。同じ数字を二つのシステムに入れている。引き継ぎ書に書けない判断が、特定の人の頭の中にだけある。こういう業務には、たいてい「そうなっている理由」があります。

その理由を先に見ずにツールを入れると、現場は二重作業を抱えることになります。前のやり方が消えないまま、新しい入力が増えるからです。そして数ヶ月後、誰も使っていない画面が残ります。

だから最初にやるのは、導入ではなく分解です。

→ 日本の工場にDXが入らない本当の理由 / → 店長にしかシフトが組めない

やること

① 分解する
  • 対象の業務を、動作の単位まで書き出す
  • 誰が、どのタイミングで、何を見て、何を決めているか
  • 紙・口頭・個人の記憶に乗っている部分を特定する
② 切り分ける
  • 機械に渡せる作業(転記・集計・並べ替え・通知)
  • 人が持つべき判断(例外対応・力関係・気配り)
  • 渡さないほうがいい部分も、はっきり申し上げます
③ 順番を決める
  • 効果が出るのが早い順ではなく、現場が受け入れられる順
  • 最初の一手は、既存の作業が一つ減るものにする
  • 入力が増えるところから始めると、そこで止まります
④ 1枚にする
  • ここまでを、稟議に出せる1枚の資料にまとめます
  • 費用・期間・誰の手が何時間空くか
  • 開発が必要かどうかも、ここで判断できます

最初に売るのは、システムではありません。
「どこから手をつけるか」の結論です。

費用

先に全体像を買っていただく形なので、使わないシステムに数百万円を払う前に引き返せます。これが、この順番にしている理由です。

私たちの立ち位置

代表の髙松は、テレビ番組の制作現場と広告の現場で、段取りと人の動きを組む仕事をしてきました。そのあと海外で会社を立ち上げ、現在は鳥取県 海外よろずビジネスサポート駐在員を務めています。

いまも国内の大手リユース小売グループで、本部ではなく現場のオペレーション側に入って、シフト運用のDXに関わっています。海外向けには、ブラジルの物流企業へ業務効率化ツールを開発・納品しました。

守秘のある案件は社名を出していません。判断に必要であれば、お問い合わせの際にお伝えできる範囲でお話しします。

現場が何を嫌がるかを知らないまま作った仕組みは、使われません。

こういう状態から相談してください

→ AIは、どの業務から入れるべきか / → 1人体制が日々2時間半を情報収集に使っている理由

まずは話を聞かせてください

初回のご相談は無料です。24〜48時間以内にご返信します。

「何が無駄なのかも整理できていない」という段階で構いません。むしろ整理する前のほうが、現場の実態がそのまま見えて正確です。

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